互助会について

ご注意ください!

全国で互助会に関する
トラブルが発生しています

冠婚葬祭互助会は全国規模で大きな勢力を持っていますが、トラブルも多いのが実情です。

トラブルの例

  • 互助会に入っていれば、それで葬儀の一切が出来るという説明を受けたというトラブル。 実際に互助会の権利で賄えるのは、基本的セット部分のみで、それ以外に式場利用費、ご遺体の移送費をはじめ、料理や返礼品や生花などたくさんの費用がかかる。
  • 互助会の権利で賄える基本的セットではなく、その上ランクの高額なセットを勧められたり、実際には基本的セットを置いていない式場も存在します。
  • 解約しても全額は戻ってこないというトラブル(規約には記載されているが、そこまで説明していない)。 *例えばH社互助会の場合、満期額21万円を納めていたとして、解約時の返金額は17.6万円位。
  • 基本セットの中の、例えば棺を使わなかったとしても、その分の値引きはなく、使用する権利の放棄という扱いにされてしまいます。
  • 互助会が倒産した場合、預けた互助会会員の掛け金は、その半分しか保全処置を取ることが義務付けられていないため、最悪の場合、掛け金の半分しか手元に戻ってきません。
  • 互助会にとっては、会員から集めた掛け金というのは無利子で使える資金であり、解約希望の申し出があった場合の抵抗は非常に強く、ここでもトラブルが多く発生しています。

参考:株式会社ダイヤモンド社「週刊ダイヤモンド」2010.2.13特大号

東洋典礼では互助会解約等の相談も承っております

実際に互助会を解約し、東洋典礼にて格安でご葬儀を利用されるご家族もいらっしゃいます。解約をして掛け金が全て戻ってこないことを考慮しても、互助会利用をされるより低価格で安心してご利用頂ける場合も多々ございますので、まずはご相談頂ければと思います。